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ちまたに溢れるセックスの情報などから、女性がフェラチオをして男の精液を飲むことを、当然のことのように思っている人もいるかも知れませんが、多くの女性は精液を飲むことに抵抗があるようです。なかには、「こんなまずいもの飲めるか」と思いながらも、なんとか男の要求に応じようとして、ジュースと一緒に飲み込んだりと、いろいろ苦労している人もいるようです。

女性の中には、ごくまれに精液マニアの人がいて、セックスをするよりも男の精液を飲むのが好きで、たくさんの男の精液を美味しそうに飲んだりしますが、果たして精液はどんな味がするのでしょうか。

しかし、私たち男は、幾度となく精液を放出してきているのに、その味を知らないでいる人が多いのではないかと思います。自分で自分の精液を飲むなんて、変態のやることだと思っている人もいるかも知れませんが、自分が飲めないものを、女性に飲ませようとするのもどうかと思います。

そこで、まだ精液を飲んだことのない人は、自分を知るという意味で、どんな味がするものなのか試してみてはいかがでしょうか。そして、女性たちが、どんな味のするものを飲み込んでいるのかということを、体験的に理解しておいた方がいいのではないかと思うのです。

そこで私も、かつて精液飲みに挑戦したことがあります。オナニーを始めるときは、これから自分の精液を飲むんだということで、妙に興奮したのですが、射精し終えると、一気に興奮が冷めてしまって、とても飲む気になりませんでした。掌に溜まった、まだ温かい精液に顔を近付けただけで、あの独特の匂いに圧倒されて、「ウエッ」という感じになってしまうのです。何回か挑戦してみたのですが、やはり射精する前は変態的な興奮があるのですが、射精を終えてしまうと、急激に気持ちが萎えてしまいます。

日常的に精液を飲んでいる女性の話によると、男の体調によって微妙に味が変わると言う人もいますが、私にはそこまでは分かりません。男の人でも、まれに日常的に自分の精液を飲んでいる人もいるようですが、自分で出した蛋白質を、自分で回収できるという点では、合理的なのかも知れません。

そこで、なんとかいい方法はないものかと考えて、サラン・ラップの上に射精して、それを冷凍しておいて、あとで飲む気になったときに飲んでみる、という方法を思いつきました。

そして、射精した翌日、冷蔵庫から凍った精液を取り出して、おそるおそる口に含んでみました。すると、口の中で精液が解けて行くに従って、ぬめったような、それでいてサラサラしたような、不思議な感覚が口の中に広がりました。それを舌で混ぜながら味わっていると、少し妙な雰囲気になってきます。その後も、数回飲んでみたのですが、あの味をうまく言葉で表現することが出来ませんが、もっと回数を重ねていれば、この味が好きなるかも知れません。

あなたは、自分の精液の味をどんな風に感じるでしょうか。美味しいでしょうか。それとも、まずくて飲めないでしょうか。まだ飲んだことのない人は、一度トライしてみてください。

テーマ:日記 - ジャンル:アダルト

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